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『ヴィニョブル・デュ・レヴール 』 サンギュリエ 2020
¥3,460
SOLD OUT
ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌのワイン 『特異な』の意味。 アルザスではおそらく初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。 テイスティングコメント 色は輝く黄金色。 熟れた洋梨や桃、蜂蜜、ミネラル等を想わせる香り。 厚みのある熟れた旨味にシェリーのようなニュアンス。 フィニッシュに紅茶や柑橘果皮のようなホロ苦渋味。
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【エミール・ベイエ】 リースリング トラディション 2020
¥2,759
アイシュベルクの斜面下及びエギスハイムの集落の南側にある自社畑のブドウと、リクヴィルやファッフェンハイムなど中部アルザスからの買付けブドウをブレンド。熟度の高いクリアな果実をクリスピーな酸の背骨。南部アルザスらしいふくよかな味わいが楽しめる。
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【ギイ・ヴァッハ (ドメーヌ デ・マロニエ)】 リースリング アンドロー 2020
¥2,992
ヴィーベルスベルクの真下にある砂岩質の南斜面の区画のブドウを使用。良く熟したオレンジ色の柑橘類の香り。果実の熟度と酸のバランスが良く、涼しい気候と痩せた土地で育つリースリングの凛とした美しさがよく表現されている。
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『マルセル・ダイス 』 マンブール・グランクリュ (2011)
¥17,850
アルザスワインの革命児が、低収量のブドウで生み出す逸品。圧倒的スケール感を誇る、マルセル・ダイスを代表するグラン・クリュ。 テイスティングコメント 濃いレモンイエローの色調。アプリコットやメロン、カリンの豊かなアロマにアカシアやスイカズラ、クローヴの華やかなニュアンスが重なります。口に含むと、シャープで伸びやかな酸による引き締まったボディが感じられタイトな印象。余韻にかけて果実の凝縮した風味がとめどなく広がり、マルセル・ダイスの深遠な世界観を味わうのにこれ以上はないという1本に仕上がっています。
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『マルセル・ダイス』 アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ (2009)
¥15,950
SOLD OUT
5ha。平均樹齢25年。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。絢爛豪華で官能的。
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『マルセル・ダイス』 シュネンブルグ グラン・クリュ (2009)
¥16,500
1ha。標高270m。平均樹齢50年。リースリング、ミュスカ、ピノ・グリ、シルヴァネール、シャスラ等の混植。リースリングが約80%。軽い粘土質表土に、砂岩質、石膏、泥灰土質基盤。貴腐菌。石膏中に硫黄分が多く含まれていることで有名な伝説的な畑で、ワインにもマッチを擦ったような香りが感じられます。「10年間は開かない」という厳格で荘厳なスタイル。現代アルザスワインの頂点のひとつ。
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『ドメーヌ・フルニヨン・エ・フィス』 ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・ド・ランペルール 2018
¥3,217
『皇帝』と言う名前のワイン。 フルニヨンは代々シャブリの右岸、フレ村に拠点を置く生産者です。先代より近代的な醸造設備を導入しはじめ、1980年には1.5haだった畑も、現在は16haまで広がりました。現在はエリック、ドミニク、パスカルの3人の息子が中心となりワイナリーを運営しており、自然を尊重したリュット・レゾネ(減農薬農法)で質の高い葡萄を産み出しております。 フルニヨンのシンボルとも呼べる葡萄が「Les Cholets(レ・ショレ)」畑に1830年~1870年の間に植樹された「皇帝の葡萄」と呼ばれるシャルドネの樹です。※過去には登記簿が存在しなかった為、正確な樹齢は不明です。 1870年以前といえば勿論、フランスをはじめヨーロッパ全域の台木を壊滅状態にしたブドウネアブラムシ、フィロキセラ渦が起こる前の植樹です。しかし「皇帝の葡萄」が植わるレ・ショレはフィロキセラが好まない「砂質の土壌」であった為、フィロキセラに侵されずに済みました。またフィロキセラにより壊滅状態となった、フレ村一帯の葡萄畑はアメリカ系の台木に改植された後、この「皇帝の葡萄」から取り木して畑が復活したという逸話もあります。いわば「皇帝の葡萄」はこの一帯のシャルドネの救世主です! テイスティングコメント フレッシュさとドライハーブのニュアンスが特徴的。
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『ドメーヌ・シャルル・フレイ』 リースリング・グラン・クリュ・フランクシュタイン 2019
¥4,582
アルザスの北から13番目のグラン・クリュ“フランクシュタイン”を産する、小さい村のダンバッハ・ラ・ヴィルにドメーヌを構える家族経営の小さなドメーヌです。フランクシュタインは、6億年以上前の優れた花崗岩を多く含む土壌構成となり、日当たりも良く恵まれた条件を持つグラン・クリュです。 ドメーヌのポリシーをワンフレーズで表現するなら『テロワールとワインを守る』 1997年よりエコセールに従い有機栽培を始め現在はビオディナミに変更しました。植物、土壌、月などの緊密な関係に対し植物性、動物性、ミネラル性の成分で造られた※プレパラシオンを使用しております。 このプレパラシオンは播種暦に従い特別なリズムで必要の際にだけ使用しており、テロワールの生物学的なバランスを保ち、収穫された葡萄の味がそのままワインの味になるよう努め、上品で複雑な味わいのワインを産み出しております。 テイスティングコメント 輝きがあり比較的淡い色調。アロマにはミネラルやハーブ、バラやユリ等花の香りに、夏の晴れた空の下で漂う芝生や土の香りの様な『ほっと落ち着く』癒しのニュアンスが感じられます。果実味は優しく控えめで、まだ土の香りが残った取れたての野菜を頬張った様な瑞々しさと素朴さがあり、いぶした風味や柑橘系の風味がさりげなく口中に広がります。自然とバランスがとれた癒し系の味わいです。
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『マルセルダイス』 ゲヴェルツトラミネール 2017
¥4,768
現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 別々のキュヴェとしてボトリングしていた、サン・イポリットとベルグハイムのブドウを使用して2007年ヴィンテージから造られるワインです。濃厚な果実味とフレッシュな酸とのバランスに優れたスタイルが魅力です。華やかなアロマに、まろやかな口当たりといったゲヴュルツトラミネールらしさに加え、酸と果実味との素晴らしい調和も兼ね備えた完成度の高さが光る1本です。 テイスティングコメント 柑橘類やエキゾチックフルーツ、花の香り。 ふくよかなコクが有り、豊かなミネラルとスパイスを感じる
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『ヴィニョーブル・デュ・レーブル』 ピエール・ソヴァージュ 2020
¥2,992
ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌのワイン 古代の地殻変動により現れた石がそのままの姿で現れている土壌。 ほとんど酸化防止剤を使用しない為、ガラス栓を使用しています。 テイスティングコメント ミネラルと果実味が豊か。 ビオらしさが全面に出ていて辛口。
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『ヴィニョブル・デュ・レーヴル』 ヴィヴラシオン 2018
¥3,460
ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌのワイン 『振動』の意味。 果実味が口の中で振動しているように感じられるほど生き生きとしていることからの命名。 テイスティングコメント 少し変化球的なリースリングらしさ、フレッシュな酸味とミネラル感。
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『ドメーヌ ド ラ フォリエット』 ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ トラディション 202
¥2,103
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昔と同じように樽発酵、樽熟成させるため 「トラディシオン」と名付けられたワイン 心地よく長い余韻があります。樽発酵、樽熟成させたキュヴェで、フュ ド シェーヌの表記があります。きれいな澱と共に、9ヶ月樽熟成させます。さらに瓶で熟成させ、リリースします。最低でも15年、さらにそれ以上熟成可能です。 テイスティングコメント 従来のミュスカデの概念を打ち破る力強さが有ります。 色がかった輝きのある黄色。かすかに樽からのバニラ、ヘーゼルナッツやアーモンドのアロマ。口に含むと非常にフレッシュでバランスのとれた味わいが感じられます。 合う料理 燻製香のある魚、または鶏肉や熟成控えめな豚肉。
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『トレネル フィス 』 サン・ヴェラン 2018
¥2,805
SOLD OUT
マコネでも標高の高い地区で栽培されたシャルドネ種のワイン。 テイスティングコメント シャルドネ香と樽香が強く感じられる。 落ち着いた果実味と香ばしい木の実の香り
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