【エミール・ベイエ】 リースリング グランクリュ アイシュベルク 2019
アイシュベルクは古くから優れたリースリングを生むことで知られていたグランクリュ。土壌は第三紀の礫岩と泥灰土を基本とする。エギスハイム村のふたつの丘に分かれて広がるが、エミール・ベイエの所有区画は集落に近い南向き斜面の中腹から下部にあり、石灰が少なく砂岩を多く含む。南部アルザスの温暖な気候を感じさせる豊かな果実。どっしりと腰を落ちつけつつも、アロマティックなフィネスを備えた味わいに、土壌由来の細く鋭利な酸が更なる気品を添える。